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福寿会発行「新風」
令和6年1
月・番外編
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《長寿の祝い「言葉」とお祝いの「色」》
60歳は還暦(かんれき)=赤色
 誕生から12年の丸5回目の当り齢を数え赤子返りと祝った
70歳は古希(こき)=紫色
 唐の詩人杜甫が「人生70 古希まれなり」と詠んだ
77歳は喜寿(きじゅ)=紫色
 「喜」の崩し字は七を三つ書く事から「七十七」に似て喜寿と言う
80歳は傘寿(さんじゅ)=金茶色
 「傘」の崩し字は中の人を省略して「八十」の様に書く事から傘寿と言う
88歳は米寿(べいじゅ)=金茶色
 「米」の字は分解すると「八十八」の様に見える事から米寿と言う
90歳は卒寿(そつじゅ)=白色
 「卒」の崩し字は九の下に十を書く事から卒寿と言う
99歳は白寿(はくじゅ)=白色
 「百」引く「一」は「白」なので、99歳を白寿と言う
100歳は百寿(ももじゅ)=白色
 百を「もも」と読むところから百寿と言う、ひゃくじゅ、寿(きじゅ)ともいわれ、 紀は一世紀を表すことから、長寿祝いの色は白
 
百寿と言う他に百賀(ももが)(文字の表現通りめでたい・・・の意)や
 「
寿(きじゅ)(一世(いっせいき)「紀」の お祝い)とか
 「
上寿(かみじゆ)(最上の慶事としてお祝い)
 上寿は100歳、中寿は80歳、下寿は60歳という言い方から来ている。
 長寿年代または年齢に応じて3つ区分する「三寿」のうち、最も若い
 (年齢の低い)年代を指す語。
 三寿は「上寿」「中寿」および「下寿」から構成される。一般的には、
  「上寿」は100歳以上を、「中寿」は 80歳から100歳までの年齢を、
  「下寿」は60歳から80歳までの年齢を指すとされる。
108歳は茶寿(ちゃじゅ)
 茶の字を分解すると八十八、十、十となり、すべてを合わせると108になることに由来
110歳は珍寿(ちんじゅ)
  椿寿(ちんじゅ)
 稀に見る長寿としてのに由来。
111歳は皇寿(こうじゅ)
 皇の字を分解すると白99歳)、一、全て合わせると111になることに由来。
120歳は大還暦  2回目の還暦の還暦を迎えたことに由来
※東洋医学の文献には、男は8の倍数・女は7の倍数年齢を数える齢廻り (節目年齢) には、体に変化を来たすので、
日常生活面に其の早まり(きざし)があるかどうか・・・の注意が肝要である。

 


 
 
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